40種類もの栄養素

ローマ法王を救った奇跡のチカラ

「ローヤルゼリー」が、世界的に知られるキッカケとなった、奇跡的な出来事が、1954年に起きました。
当時は「ローヤルゼリー」がフランスの保健省の認可を得て病院で「薬品」として処方され始めて、やっと少しずつ世間に知られるようになってきていた頃の事です。
その頃、当時80歳を超えていたローマ法王が肺炎によって臥せってしまい、医師によるありとあらゆる治療のかいもなく、ついに危篤状態に陥りました。

「ローマ法王」とは、世界中に十数億人いると言われているキリスト教のトップで、多くの人に尊敬される人物です。
そのローマ法王が病に臥せっていると報じられたのですから、世界中に注目されたのは言うまでもありません。
この時ローマ法王の主治医であるガレアジー・リシー博士たちは、当時の世界最高峰の医療技術で懸命な治療にあたりましたが、努力もむなしく、病状は改善しませんでした。

最後に、すがるような気持ちで「ローヤルゼリー」を投与してみると、なんとそれまで青白かったローマ法王の顔に生気が戻り、ついに会話が出来るまでになったのです。
その後も継続して「ローヤルゼリー」の投与を続けたところ、病状はみるみる改善していき、ついには以前の元気な状態にまで回復しました。
このローマ法王奇跡的な回復劇は、ドイツの国際学会で発表され、沢山の有識者の注目を集めました。

さらに、その後1958年に開催された、「国際養蜂会議」では、ローマ法王が出てきて、自らローヤルゼリーの素晴らしい効果について語ったとの事です。
ミツバチのことを「神の小さな創造物」と例え、「私は『ローヤルゼリー』のおかげで命が救われた」という演説をし、ローヤルゼリーへの感謝の言葉を述べたそうです。
世界中が注目した、ローマ法王の体調不良。
それを見事救ったローヤルゼリーの存在は、瞬く間に世界各国に伝わり、その結果さまざまな健康に悩みを持つ人が、ローヤルゼリーを求めるようになったのです。

またクレオパトラも生ローヤルゼリーを愛用したと言われています。
このように生ローヤルゼリーに含まれる栄養素と効能は語り継がれているのです。

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